シャケを守る会主催のシャケとば作りに行きました。
生の鮭一本を捌いて塩漬けして、燻製にする・・・という工程です。

昔のアイヌの方々が行っていたのと同じ方法で燻製にします。
建物の真ん中に薪が焚かれていてその上に沢山の塩漬けのシャケがぶら下がっています。

シャケを守る会の方達と川村力子トアイヌ記念館の館長さんが
昼夜交代で一週間程つききりで私達のシャケをみていてくれた様です。
部屋の中はものすごい煙で目を開けているのが大変です。
おまけにこの時期、11月の北海道は寒いので火は焚いているものの寒さは身に染みます。
本当に感謝です。

シャケとば完成です。
ハサミで食べやすい大きさにカットしました。
自分の作った手作りシャケとばを食べた感想は・・・・・ワクワクします
ん? 少し煙くさい。 なんか物足りない?? と思いながらもう一切れ・・・・
おいしい!!
シンプルな味だけど飽きのこない、もっと食べたくなる。
これは危険です。